2009年10月15日

#208-91015想い出を変える1

*** Before Sunset ***
pp.161-162
Céline: I'm sorry. I'm sorry to go on like this,
ごめんなさい、こんな風でごめんね、
I've been a little down this week, I don't know.
今週はちょっと落ち込んでるの、かも。
Jesse: Why?
どうして?
Céline: I don't know, nothing bad,
さあ、別に何もないけど、
just... reading your book, maybe?
ただ。。。あなたの本を読んで、かな?
No, but...thinking about how hopeful I was that summer and fall,
違う、でも。。。あの夏と秋どれほど希望に満ちていたかって考えると、
and since then it's been kind of a...I don't know.
だからそれ以来ずっとちょっと。。。なんて言うか。
Memory is a wonderful thing,
想い出は素晴しいわ、
if you don't have to deal with the past.
もし過去と向き合わなくてもいいなら。
Jesse: “Memory is a wonderful thing, if you don't have to deal with the past.”
「過去と向き合わなくてもいいなら想い出は素晴しい。」
Can I put that on a bumper sticker?
それバンパーのステッカーにしていい?
No, you know what?
でも、さあ?
If you wrote a book about our night,
もし君が僕達の夜を本にしたら、
that would be a good title!
それっていいタイトルになるよ!
Céline: Yeah, it could be a totally different book.
ええ、全く違った本になるわ。
Jesse: Yeah, there'd be no sex scenes. (Céline laughs.)
ああ、セックスシーンはなし。(セリーヌは笑う。)







*** メ モ ***

orgiastic [英辞郎 on the WEB]
【形】
1.飲めや歌えの、乱痴気騒ぎの
2.〔過度に〕熱狂した







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love

pp.88
もちろん愛が性欲をかきたてることもある。
pp.51
Love can inspire the wish for sexual union;
ただしその場合の肉体関係には、貪欲さも、征服したいという願望も征服されたいという願望も欠けており、そのかわりに優しさがある。
in this case the physical relationship is lacking in greediness, in a wish to conquer or to be conquered, but is blended with tenderness.
肉体的合一への欲求が愛にもとづくものでなく、異性愛が同時に兄弟愛でないときは、その合一はつかのましか持続しない。
If the desire for physical union is not stimulated by love, if erotic love is not also brotherly love, it never leads to union in more than an orgiastic, transitory sense.
(中略)
(...)
愛情は性的本能が昇華されたものだとフロイトは言ったが、けっしてそうではない。愛情は兄弟愛から直接生まれるものであり、肉体的な愛の形にも、精神的な愛の形にも、含まれている。
Tenderness is by no means, as Freud believed, a sublimation of the sexual instinct; it is the direct outcome of brotherly love, and exists in physical as well as in nonphysical forms of love.







映画「Changeling」をDVDで見た。

changeling [英辞郎 on the WEB]
【名】
1. すり替えられた子、取替えっ子
2. 小さくて醜い人、低能


ちょっと面白いと思った表現を二つご紹介。


(もう少し眠りたい、という息子に対して)
寝たいなら明日土曜日に
You can sleep in all you want tomorrow, that's what Suturdays are for.


彼女は現実を把握できない
She suffers from dislocation from reality.
(fromの目的語は他にありましたが、省略しています)


一つ目は直訳したとしたら、「明日好きなだけ寝れるわ、土曜日はそのためにあるんでしょ」ちょっといやらしい言い方じゃない?(笑)
日本語=英語ではなく、表現の違い、言語の感覚、って難しい〜

二つ目の日本語だけ見てこの英語は絶対、一生考えても(笑)出てこないね。


最近、英語の勉強サボり気味。
今日は無理だから(笑)、明日から、ちょっと頑張ろう、かな?(爆)
皆さまも、Have a nice day!
posted by まゆみ at 06:54| Comment(0) | Before Sunset | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

#207-91005九年前の記憶7

*** Before Sunset ***
pp.160-161
Céline: Well, I thought I did...
そうね、そう思ってた。。。
But, maybe I...Maybe I put it away because of the fact that...
でも、多分私。。。多分私が追いやったのは。。。
my grandmother's funeral was the day we were supposed to meet again.
おばあちゃんのお葬式が私たちが再会するはずの日だったから。
Jesse: Yeah, right, it was a tough day for me,
ああ、そうだね、僕にとって辛い日だった、
but it must have been worse for you.
でも君にとってはもっと辛い日だったよね。
Céline: It was unreal.
現実とは思えなかった。
I remember looking at her dead body in the coffin.
棺の中の彼女の遺体を見たのを覚えてる。
(Sighs.) Her beautiful hands so warm, so sweet,
(ため息) 彼女のきれいな手、とても温かくて、とても優しい、
that used to hold me, that...
その手で私を抱きしめてくれた、その手で。。。
Nothing in that coffin resembled what I remembered of her.
その棺の中には私が記憶する彼女と似通ったものは何もなかった。
All the warmth was gone.
温かさが全部消えてた。
Then I was crying...
それで私は泣いた。。。
so confused if I was crying
とても混乱して、私が泣いたのは
because I was never gonna see her again and never gonna see...(sighs) you again.
彼女と二度と会えないからかあなたと二度と会えない。。。(ため息) からか。







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love

pp.87
そのほかにも、人は孤立を克服しようとして、さまざまなことを試みる。
pp.50
Beyond that, there are other factors which to many people denote the overcoming of separateness.
個人的なことを話すとか、自分の希望や不安を打ち明けるとか、自分の子どもっぽい幼稚な面をさらけ出すとか、世間のことにたいして共通の関心をもとうとするとか
To speak of one’s own personal life, one’s hopes and anxieties, to show oneself with one’s childlike or childish aspects, to establish a common interest vis-à-vis the world
― こうしたことによって孤立は克服できる、と多くの人が考えている。
― all this is taken as overcoming separateness.
怒りや憎しみを表に出したり、いっさい自分を抑制しないことすら、親密さの証拠と考えられている。
Even to show one’s anger, one’s hate, one’s complete lack of inhibition is taken for intimacy,
しばしば結婚した男女が倒錯した形でたがいに引きつけあうことも、これで説明がつく。
and this may explain the perverted attraction married couples often have for each other,
そういう夫婦は、ベッドをともにしているときとか、憎しみや怒りをぶつけあっているときにだけ、親しいように見える。
who seem intimate only when they are in bed or when they give vent to their mutual hate and rage.







以下は半年ほど前に書いて、その時の記事が長かったから割愛したものです。


いつものごとく(笑)日経新聞で知った高尾山薬王院にあるという看板から。

*****

「つもり違い十カ条」“MISCONCEPTION ten points”

高いつもりで低いのは教養
低いつもりで高いのは気位
深いつもりで浅いのは知識
浅いつもりで深いのは欲の皮
厚いつもりで薄いのは人情
薄いつもりで厚いのは面の皮
強いつもりで弱いのは根性
弱いつもりで強いのは我
多いつもりで少ないのは分別
少ないつもりで多いのは無駄

*****

高いhigh、教養education、とやると、英語の意味だと、高等教育、となってしまう、みたいな。気位が高いとか低いとか英語の名詞で言わない、proudでいいじゃん、みたいな。
英訳tryしたけど難しい。
一番目だけ頑張ってみた。

You tend to have a misconception that you are highly-educated but in actual fact, low.


全部ではないにしても、いくつかは身に覚えがあるな(may be the case)、うん。
日本語で気位は傲慢だよね。英語はprideしかないのかな。
日本語で言うところのプライドを持つのは大切だけど傲慢は癖が悪いな、と思うの。
心に置いておかなきゃいけないのは、自分を嫌いになって卑下する(belittle oneself)のと、自分を謙虚に反省する(humbly reflect on something)のとは違う、ということ。
前者は落ち込む、ただの自己否定。後者は奮い立たせる前進の力を生む、自己肯定。
私はいつも後者でありながら、前向きにまだまだ、もっともっと、と前進したいことがあるんだ。
負けないっ!!!
posted by まゆみ at 00:27| Comment(2) | Before Sunset | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

#206-90926九年前の記憶6

*** Before Sunset ***
pp.160
Céline: OK, wait a minute. I...
あ、ちょっと待って。私。。。
I think you might be right.
あなたが正しいかも。
Jesse: Alright now, you're messing with me, now.
わかった、君はおちょくってる(←関西弁)んだろう、今度こそ。
Are you messing with me?
僕をからかってるの?
Céline: OK, no, I'm sorry! I think you...I mean, you're right, OK?
わかった、違うの、ごめんなさい! 思ったのよ。。。だから、あなたが正しいって、いい?
Sometimes, I put things in drawers inside my head,
時々、私物事を頭の中の引き出しに入れて、
and forget about it.
それを忘れるの。
(Jesse covers his eyes to show frustration.)
(ジェシーは苛立ったように目を覆う。)
I guess it's less painful to put certain things away
忘れ去った方が辛くないことってあるじゃない
than to live with it! I'm sorry!
ずっと覚えてるより! ごめんなさい!
Jesse: So that...that night was a sad memory for you?
じゃあ。。。あの夜は君にとって悲しい思い出だったの?
Céline: No, I didn't mean that night in particular.
いいえ、特にあの夜のことを言ってるんじゃないの。
I just meant certain things are better off forgotten.
つまりある種のことは忘れた方が楽なのよ。
Jesse: I remember that night better than I do entire years.
僕はあの夜のことは全人生のことよりよく覚えてる。
Céline: Me too.
私も。
Jesse: (Sarcastically.) Really?
(ひにくっぽく。)本当に?







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love

pp.85
異性愛は、この二つの愛のどちらともちがう。
pp.49
In contrast to both types of love is erotic love;
異性愛とは、他の人間と完全に融合したい、一つになりたいというつよい願望である。
it is the craving for complete fusion, for union with one other person.
異性愛はその性質からして排他的であり、普遍的ではない。
It is by its very nature exclusive and not universal;
またおそらくは、もっとも誤解されやすい愛の形である。
it is also perhaps the most deceptive form of love there is.
まず第一に、異性愛はしばしば、恋に「落ちる」という劇的な体験、すなわちさっきまで他人どうしだった二人のあいだの壁が突然崩れ落ちるという体験と、混同される。
First of all, it is often confused with the explosive experience of “falling” in love, the sudden collapse of the barriers which existed until that moment between two strangers.
しかし、先に指摘したように、突然親密になるというこの体験は、その性質上長続きしない。
But as was pointed out before, this experience of sudden intimacy is by its very nature short-lived.
他人だった人が身近な親しい人になってしまうと、もはや克服すべき障害もなく、もはや突然親密になるということもない。
After the stranger has become an intimately known person there are no more barriers to be overcome, there is no more sudden closeness to be achieved.
「愛する」人は、自分と同じくらいよく知っている人になる。
The “loved” person becomes as well known as oneself.
いや、自分と同じくらいほとんど知らないといったほうがいいかもしれない。
Or, perhaps I should better say as little known.
より深く相手を知ることができれば、つまり相手の人格の無限性を知ることができれば、他人がそんなに身近になるはずがない。
If there were more depth in the experience of the other person, if one could experience the infiniteness of his personality, the other person would never be so familiar
相手の人格の無限性を知れば、壁を乗り越えるという奇跡は毎日新たに起こるかもしれない。
and the miracle of overcoming the barriers might occur every day anew.
だが、たいていの場合、自分自身も他人も、すぐに探検しつくし、知りつくしてしまう。
But for most people their own person, as well as others, is soon explored and soon exhausted.
そういう人の場合、親密さはおもに肉体関係から得られる。
For them intimacy is established primarily through sexual contact.
そういう人にとっては、人間がたがいに孤立していることは、肉体的に離れているという意味にすぎないので、肉体的に結合することによって孤立を克服しようとするのである。
Since they experience the separateness of the other person primarily as physical separateness, physical union means overcoming separateness.



長い。(笑) しかも探検しつくし、知りつくしてしまったら親密さが薄れる、とは、悲しいことをおっしゃる。(爆)
そうでない場合のなんと幸せなことよ。

妹のダンナさんのお母様は、自分が不治の病(incurable disease)なのだと気づいてから、自分の心配ではなくご主人の心配をし、「死にたくない」ではなく「お父さん(ご主人様のこと)と離れたくない」とずっと言っていたらしい。
それは、おそらく夫の人格を自分の人格と同じ程度に知り尽くした上で。。。
ちょっと↑のケースと違うか。

しかしどんな愛であれ、兎にも角にも出逢わないことには始まりません!

久しぶりのYouTube、日本語ですが、出逢いの奇跡を歌った NISHI TSUKASA の新曲 ♪僕らの未来♪ をどうぞ。








☆心がけたいこと☆
耳に入ってくることや目にすること、起こること、なるべく真っ白な気持ちで受けとめるように!
これはおそらくこういうこと、あの人はいつもこういう人、そういう「今までの概念」を取っ払って、さらに何の考えも挟まず、そのままを受け止めるように!
私が受け取るのだから私のフィルターを通るのは仕方ないけれど、それをなんとか、そのまま、ありのまま。
タグ:YouTube
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2009年09月17日

#205-90917九年前の記憶5

*** Before Sunset ***
pp.159-160
Céline: OK, you know what, when I get home,
いいわ、じゃあ、家に帰ったら、
I'll check my journal from '94, but I know I'm right!
94年の日記をチェックするわ、間違いないけど。
(Jesse shakes his head quietly while she pauses for a moment and slows down.)
(ジェシーは静かに首を振り、彼女は一瞬沈黙し落ち着く。)
Wait a minute...
ちょっと待って。。。
Jesse: What?
どうした?
Céline: Was it in the cemetery?
それ墓地でだっけ?
Jesse: No...no, we went to the cemetery in the afternoon, it was in a park.
いいや。。。違う、墓地には午後行ったんだよ、公園でだよ。
Very late at night. In the park.
夜すごく遅く。公園で。
Céline: (Hand to forehead.) Wait a minute.
(おでこに手を当てる。) ちょっと待って。
Jesse: (Shakes his head in disgust.) I can’t…I can’t…
(あきれて首を振る。) 考えられないよ。。。(↑動詞がないけど、←くらいの感じでしょう。)
Céline: (Shakes her head as if trying to remember.) No…
(思い出そうとするように首を振る。) 違うわ。。。
Jesse: Is it that forgettable?
そんなに忘れっぽいのか?
I mean, you really don't remember...
ねえ、君、本当に覚えてないの。。。
(clapping hands together for emphasis)
(協調して両手をたたく)
in the park!
公園でだよ!







『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love


pp.82
しかし、母性愛の真価が問われるのは、幼児にたいする愛においてではなく、生長をとげた子どもにたいする愛においてである。
pp.47
It seems, however, that the real achievement of motherly love lies not in the mother’s love for the small infant, but in her love for the growing child.
実際、大多数の母親は、子どもがまだ幼く、全面的に母親に依存しているかぎり、愛情深い母親である。
(中略)
Actually, the vast majority of mothers are loving mothers as long as the infant is small and still completely dependent on them.
(...)
その一つは母性愛のなかにひそむナルシシズムの要素である。
One may be found in the narcissistic element in motherly love.
母親が子どもを自分の一部と感じているかぎり、子どもを溺愛することは自分のナルシシズムを満足させることにもなる。
Inasmuch as the infant is still felt to be a part of herself, her love and infatuation may be a satisfaction of her narcissism.
また別の動機として、母親の権力欲や所有欲を挙げることができよう。
(中略)
Another motivation may be found in a mother’s wish for power or possession.
(...)
これらの動機は頻繁に見受けられるものだが、おそらくもっと重要で普遍的なのは、超越への欲求とでも呼びうるような動機である。
(中略)
Frequent as these motivations are, they are probably less important and less universal than one which can be called the need for transcendence.
(...)
母親は子どもをもつことによって自分自身を超越し、幼児への愛は母親の人生に意味と目的を与える
She transcends herself in the infant, her love for it gives her life meaning and significance.
(男が人工物や思想を生み出すことによって自分を超越したいという衝動をもつのは、子どもを産むことで超越への欲求を満たすことができないからである)。
(中略)
(In the very inability of the male to satisfy his need for transcendence by bearing children lies his urge to transcend himself by the creation of man-made things and of ideas.)
(...)
つまり、徹底した利他主義、すなわちすべてを与え、愛する者の幸福以外何も望まない能力が必要になる。
(中略)
that it requires unselfishness, the ability to give everything and to want nothing but the happiness of the loved one.
(...)
成長しつつある子どもにたいする母性愛のような、自分のためには何も望まない愛は、おそらく実現するのがもっともむずかしい愛の形である。ところが、母親が幼児を愛するのは簡単このうえないために、そのむずかしさはなかなか理解されない。
(中略)
Motherly love for the growing child, love which wants nothing for oneself, is perhaps the most difficult form of love to be achieved, and all the more deceptive because of the ease with which a mother can love her small infant.
(...)
愛情深い母親になれるかなれないかは、すすんで別離に堪えるかどうか、そして別離の後も変わらず愛しつづけることができるかどうかによるのである。
the test of which is the willingness to bear separation ― and even after the separation to go on loving.





子どもを産んだことのある人にしたら、こんな屁理屈読まなくても(屁は余計ですか? 笑)、感覚的に全てを理解できているのかもしれない。
それでも「自分のためには何も望まない愛」を自分の中に見つけられる人とそうでない人に対する疑問は湧くのではないだろうか・・・
人は、血のつながらない人間に対する「自分のためには何も望まない愛」を、自分の中に見つけたいものではないのだろうか・・・





日経朝刊の「私の履歴書」というコラム、現在は三菱商事相談役の槇原稔さんだ。
9月13日付けの話の一部に、勇気が湧いた。
彼がハーバードに留学していた1953年に、50歳を超えた母親がハーバードの近くの大学に奨学金で1年間留学することになった、とある。
1953年という時代、50を過ぎた年齢の女性が奨学金を得て勉強を始めたという事実だけで、自分の色んなことを棚にあげ(笑)、私もまだまだ頑張れると元気になったのだぁ!
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2009年09月07日

#204-90907九年前の記憶4

*** Before Sunset ***
pp.159
Céline: What?
何ですって?
(Turns away and starts climbing again. Jesse follows.)
(向きを変えて再び上り始める。ジェシーは付いて行く。)
No, listen, OK...I didn't write an entire book,
違うわ、聞いて、そうね。。。私は丸一冊の本を書かなかった、
but I kept a journal, OK?
けど日記を付けてるのよ、いい?
And I wrote the whole night in it.
だからそこにあの夜のこと全部書いたわ。
That's what I mean, you idealizing the night!
私が言いたいのはつまり、あなたはあの夜を理想化してる!
Jesse: Alright, listen!
分かったよ、聞けよ!
I even remember what brand of condom we used.
僕は使ったコンドームのブランドまで覚えてるよ。
Céline: OK, that's disgusting.
そう、気持ち悪い。
I don't want to hear it!
聞きたくないわ。
Jesse: It's not disgusting.
気持ち悪くなんかないよ。







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love

pp.78
兄弟愛の底にあるのは、私たちは一つだという意識である。
pp.44
Brotherly love is based on the experience that we all are one.
すべての人間がもつ人間的な核は同一であり、それに比べたら、才能や知性や知識のちがいなど取るに足らない。
The differences in talents, intelligence, knowledge are negligible in comparison with the identity of the human core common to all men.
この同一感を体験するためには、表面から核まで踏みこむことが必要である。
In order to experience this identity it is necessary to penetrate from the periphery to the core.
もし私が他人の表面しか見なければ、ちがいばかりが眼につき、そのために相手と疎遠になる。
If I perceive in another person mainly the surface, I perceive mainly the differences, that which separates us.
もし核まで踏みこめば、私たちが同一であり、兄弟であることがわかる。
If I penetrate to the core, I perceive our identity, the fact of our brotherhood.
表面と表面の関係ではなく、この中心と中心との関係が「中心的関係」である。
This relatedness from center to center ― instead of that from periphery to periphery ― is ”central relatedness.”


だからかな。人の核まで踏み込みたくてしょうがない時期があった。無意識にそれ(↑)を感じ取り、同一である感覚を求めていたのかな。


誰かがどこかで言っていた。
「心を受け入れると書いて『愛』」

どうぞ心を受け入れられる人になれますように!!!
posted by まゆみ at 00:02| Comment(0) | Before Sunset | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日

#203-90828九年前の記憶3

*** Before Sunset ***
pp.158-159
Céline: No, no, no, no, we didn't.
うううん、しなかった。
You didn't have a condom, and
あなたコンドーム持ってなかったじゃない、
I never have sex without one.
私コンドームなしではセックスしない。
Especially on a one night thing.
特に行きずりの(一晩限りの)関係では。
I mean, I'm extremely paranoid about my health.
だって、私は極端な健康オタクだもの。
There's no way I would have...
するはずがないわ。。。
Jesse: (Stops climbing the stairs, and holds his hands up.
(階段を上るのをやめ、両手を上に上げる。
Céline turns to face him.)
セリーヌは彼のほうを向く。)
Whoa, I find this very scary
うわぁ、ぞっとするよ
that you don't remember what happened.
君が何があったか覚えてないなんて。







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
3 愛の対象
U THE THEORY OF LOVE
3. The Objects of Love

pp.76 -77
愛とは、特定の人間にたいする関係ではない。
pp.43
Love is not primarily a relationship to a specific person;
愛の一つの「対象」にたいしてではなく、世界全体にたいして人がどう関わるかを決定する態度、性格の方向性のことである。
it is an attitude, an orientation of character which determines the relatedness of a person to the world as a whole, not toward one “object” of love.
もし一人の他人だけしか愛さず、他の同胞には無関心だとしたら、それは愛ではなく、共生的愛着、あるいは自己中心主義が拡大されたものにすぎない。
If a person loves only one other person and is indifferent to the rest of his fellow men, his love is not love but a symbiotic attachment, or an enlarged egotism.
(中略)
(・・・)
つまり、愛が活動であり、魂の力であることを理解していないために、正しい対象を見つけさえすれば、後はひとりでにうまくゆくと信じているのだ。
Because one does not see that love is an activity, a power of the soul, one believes that all that is necessary to find is the right object ― and that everything goes by itself afterward.
この態度はちょうど、絵を描きたいと思っているくせに、絵を描く技術を習おうともせず、正しい対象が見つかるまで待っていればいいのだ、ひとたび見つかればみごとに描いてやる、と言い張るようなものだ。
This attitude can be compared to that of the man who wants to paint but who, instead of learning the art, claims that he just has to wait for the right object, and that he will paint beautifully when he finds it.
一人の人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛することである。
If I truly love one person I love all persons, I love the world, I love life.
確かに「あなたを愛している」と言うことができるなら、「あなたを通して、すべての人を、世界を、私自身を愛している」と言えるはずだ。
If I can say to somebody else, "I love you," I must be able to say, "I love in you everybody, I love through you the world, I love in you also myself."
ただし、愛が一人ではなくすべての人にたいする態度であるといっても、愛する対象の種類によって愛にもさまざまな種類があるという事実が否定されるわけではない。
Saying that love is an orientation which refers to all and not to one does not imply, however, the idea that there are no differences between various types of love, which depend on the kind of object which is loved.


だぁかぁらぁあ、その愛の種類、男女の愛に限ってくれませんかねぇ。(笑) 話を摩り替えられてる気がする、と世界的ベストセラーに文句を付けてみる・・・







立山黒部アルペンルートの旅(富山県・長野県)はとってもよかったよ。
特に2日目に行った室堂と3日目に行った上高地。
室堂では晴れ渡り(there wasn’t cloud in the sky)空気はすがすがしく(the air was crisp)、空と山肌(mountain surface)が非常に美しく、池は輝き、広い空間の明るいイメージ。
逆に上高地では雨が降り、立ち枯れた(stood dead)木々、池や川や沼(swamp)の湿った雰囲気が渋いっ!
室堂の息を呑むような(breath taking)景色に文句なく感動してたけど、後から思うと、ねずみ色の雲に覆われ、霧のかかった薄暗い(gloomy)森の中が意外と好きかも。何と言っても、上高地の写真が多い!
一眼レフ(SLR)は雨に濡れたらダメだから、歩くときは洋服でカバーして、重い荷物をしょってるにも関らず雨傘を差しながら撮影した。あちらもこちらも撮りたくなる、暗〜いかっこよさ。(笑) 風情だなぁ。幽玄(subtle and profound)とはこれです。渋いぜ〜、上高地!

ところで写真用語の「ボケ」だけど、英語でも”bokeh”という事実を知った! へぇ〜〜〜
posted by まゆみ at 00:01| Comment(0) | Before Sunset | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

#202-90818九年前の記憶2

*** Before Sunset ***
pp.157-158
Jesse: Alright, that sounds better than shopping, actually.
そうしよう、その方がショッピングよりいいよ、実際。
I mean, not that I wouldn't do whatever you wanted.
君がしたいなら別だけど。(直訳→君がしたいことはどれもしないって意味じゃないよ。)
Céline: You know, sometimes I don't even need to buy anything.
時々買い物なんて意味がないって思うの。(直訳→あのね、時々何も買う必要さえないわ。)
I just get high on trying on and looking at things.
試着したり商品を見てるだけで楽しいもの。
Jesse: Yeah, well a therapist would tell you...
ああ、そうだねセラピストなら言うだろうね。。。
Is this where we're going?
こっち行くの?
Céline: Yeah! (They begin to climb the stairs.)
ええ!(彼らは階段を上り始める。)
Jesse: A therapist would tell you it's all good.
セラピストなら健全だって言うだろう。
Céline: Really?
ホント?
Jesse: Yeah.
ああ。
Céline: Are you ever in therapy?
ひょっとしてセラビーにかかってるの?
Jesse: Oh, no. Do I seem like I'm in therapy?
えっ、いいや。セラピーしてるように見える?
Céline: (Laughs.) I'm kidding.
(笑う。)冗談よ。
Has it helped your sex problems?
セックスの悩みに役に立ってる?
Jesse: My sex problems?
僕のセックスの悩み?
Céline: No, I'm kidding.
ウソ、冗談。
Jesse: No, c’mon, tell me the truth.
ちょっと待って、本当のこと言えよ。
I mean, we didn't have any problems that night.
だって、あの夜僕ら何の問題もなかったよね。
Céline: No, I'm kidding! (He brushes her hair away from her eyes.)
ええ、冗談だって!(彼は彼女の髪の毛を彼女の目元から払う。)
We didn't even have sex, anyway.
どっちにしろ、私たちエッチしなかったもの。
Jesse: But, that's a joke, right?
ちょっと、それ冗談だよね?
Céline: No, we didn't!
いいえ、しなかった!
I mean, that was the whole thing.
だから、特別なのよ。(直訳→それが全てだった。)
Jesse: No, of course we did!
違うよ、もちろんしたよ!







*** もろもろ ***

みなさま、お元気? わたくし、遊びほうけて(spend all one’s time enjoying oneself)英語学習に戻れない。(苦笑)
12日からダンナと二人で連日遊びまわって普段より疲れてしまって、今はカメラに夢中だしちゃっちゃとできるから写真ブログのみアップしてました。あちこち行ってあれこれ見て食べて(詳細は省略 笑)とっても楽しかったわ!
印象的だった場所をひとつご紹介。美しい水の流れる小さな川(地蔵川)がある滋賀県の醒ヶ井(さめがい)は、情緒があってよかったよ。水の中で揺れる小さな白い花、は、一眼レフで遊んじゃえ!でアップしているので、よかったら覗いてみてね。
そして明日から、私は富山に旅行です!!!







以前、岡本太郎の「芸術は爆発だ」を取り上げたけど、8月9日付け日経新聞に以下の掲載がありました。
「爆発というと、みんなドカーンと音がして、物が飛び散ったり、壊れたり、また血が流れたりする、暴力的なテロを考える。僕の爆発はそういうんじゃないんだ。音もなく、宇宙に向って精神が、いのちがぱあっとひらく。無条件に、それが爆発だ」

ということは太郎ちゃんによると、宇宙に向う精神が芸術ということだ。
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2009年08月08日

#201-90808九年前の記憶1

*** Before Sunset ***
Location notes:
The garden walk takes place at la Promenade Plantée,
庭園の道はPromenade Plantée(植物の散歩道)で、
which is atop the Viaduc des Arts, on Avenue Daumesnil.
Avenue Daumesnil通りの、Viaduc des Arts(芸術の高架橋)の上にある。
It is located in the 12th arrondissement,
それは12区に位置し、
and is therefore a 25-30 min. walk from Le Pure Café,
従ってLe Pure Caféから歩いて25-30分かかる、
not right around the corner as implied by the editing of the film.
映画の編集で表されているようにすぐ角を曲がったところではない。


*** メ モ ***

Promenade Plantée(植物の散歩道)は素敵なところみたいね。高架橋の上に造られた散歩路で、沢山の木々や花々が植えられています。







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
2 親子の愛
U THE THEORY OF LOVE
2.Love Between Parent and Child

pp.70
無条件の愛は、子どもだけでなくすべての人間が心の奥底から憧れているものの一つである。
pp.39
Unconditional love corresponds to one of the deepest longings, not only of the child, but of every human being;
それにたいして、長所があるから愛されるとか、愛される価値があるから愛されるという場合は、つねに疑惑が残る。
on the other hand, to be loved because of one’s merit, because one deserves it, always leaves doubt;
ひょっとしたら自分は、愛してもらいたい相手の気に入らなかったのではないか、といったあれこれの疑惑が残り、愛が消えてしまうのではないかという恐怖がたえずつきまとう。
maybe I did not please the person whom I want to love me, maybe this, or that ― there is always a fear that love could disappear.
しかも、愛されるに値するから愛されるといった類の愛は、「ありのままの私が愛されているわけではないのだ」
Furthermore, “deserved” love easily leaves a bitter feeling that one is not loved for oneself,
「私はただ相手の気に入ったという理由だけで愛されているのだ」
that one is loved only because one pleases,
「要するに私は愛されているのではなく、利用されているのだ」といった苦い思いを生む。
that one is, in the last analysis, not loved at all but used.
だから、子どもも大人も母性愛への憧れを捨てきれないのは不思議ではない。
No wonder that we all cling to the longing for motherly love, as children and also as adults.


「ありのままで愛し愛される」
それは究極の幸福じゃないかしら。
私は何人もの人たちからこんな風に愛されている気がする。私も何人もの人たちをこんな風に愛している気がする。そして、もっとしっかり愛せるように正しく愛せるように、心の修行をしている。
だから私は幸福。







駅で人を待っている間、本屋の店頭に平積みされた(flat displayed)マンガをちょっと立ち読み(browse)し、吹き出してしまって即刻買った。
「日本人の知らない日本語」(MEDIA FACTORY)
日本語教師体験談を綴った、コミックエッセイ、だと。

例えば、・・・

やたらマニアックな質問が
生徒:先生、醤油を入れる四角くて仕切りのある皿の名前が知りたいです
先生:そんなの先生だって知りたいです

座ったままの生徒:先生、それは
先生:立(た)って言って下さい
生徒:た

(≧ε≦; )ブッ・・・
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2009年08月01日

#200-90801カフェを出よう2

*** Before Sunset ***
pp.156-157
Jesse: What do we owe here? 4,50.
ここいくらかな? 4ドル50?
(She reaches for her purse.)
(彼女はお財布に手を伸ばす。)
No, no, I got it, I got it.
いいよ、いいよ、僕が持つ、僕が持つ。
I got a little per diem going on here.
ちょっとここに日給があるんだ。
Is this good for like a tip?
チップってこれでいい?
Céline: Yeah, that's fine.
うん、大丈夫。
That's more than enough.
十分すぎるほどよ。
Jesse:Throw that in too.
これもおまけだ。
Alright, is there anywhere to go around here?
よし、この辺でどこか行くところある?
Céline: (Putting her bag over her shoulder.)
(バッグを肩にかけながら。)
Uh, it's sales day, today!
ああ、今日はバーゲンの日だわ!
Jesse: (Grabs his coat and shakes his head.)
(コートをつかみ頭を振る。)
What's that?
それ何?
Céline: It's when everything is on sale in Paris.
パリで何もかもがバーゲンセールになるの。
It's twice a year.
年に2回。
(To the cafe staff.) Au revoir, merci!
(カフェの店員に。)じゃあ、ありがとう!
Jesse: (To the cafe staff.) Au revoir, merci!
(カフェの店員に。)さようなら、ありがとう!
Alright, let's go shopping!
じゃあ、買い物に行こう!
Céline: (They exit the cafe and turn left.)
(彼らはカフェを出て左に曲がる。)
No, no, no, no, that's a bad idea.
ううん、ダメ、ダメ、ダメ、それはよくない。
I don't want to inflict that on you.
あなたにそんなこと押し付けたくないわ。
It's madness.
狂ったようよ。
Let's just go on this garden path.
この庭園の小道を行きましょう。
Jesse: Alright.
わかった。
Céline: It's really nice.
すごく素敵なの。







*** メ モ ***

per diem
[英辞郎 on the WEB]
【名】〈ラテン語〉日給、日当

inflict
[LONGMAN online]
inflict
1 [transitive] to make someone suffer something unpleasant
inflict something on/upon somebody
・The strikes inflicted serious damage on the economy.
・Detectives warned that the men could inflict serious injury.







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
2 親子の愛
U THE THEORY OF LOVE
2.Love Between Parent and Child

pp.68
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
pp.38
Infantile love follows the principle: “I love because I am loved."
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
Mature love follows the principle: "I am loved because I love."
未成熟の愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」と言い、成熟した愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要だ」と言う。
Immature love says: "I love you because I need you." Mature love says: I need you because I love you."







祝! ブログNo.200達成!!! 読者のみなさま、ありがとう!!! 日ごろの感謝の気持ちを込めて、抽選で10名様に、煮物やめんつゆとしてお手軽に使える風味豊かな醤油調味料「カマダだし醤油500ml」か、たまご好きにはたまりません「寺岡家のたまごにかけるお醤油3本セット」のいずれかを差し上げます。 当選者は、うちのマンションの郵便受けの下に置いておくから持って行って!!!(爆)

↑は商品名を変えたものの、100回記念のジョークと同じ。全く同じギャグ。2年前、これは最高に笑える、と思ったのに、夫からはどういう意味?、と聞かれた。(笑)
ブログ読者さんたちに実際面識ある(know personally)人が増えてきた現在、あんまりアホばかり書いてちゃ恥ずかしいかしら〜







急遽デジタル一眼レフ(digital single-lens reflex camera)を買ってもらいました。もう何も手につかない(I can't do anything else)ほどすっごく楽しくて〜♪♪♪
ど素人ながらせっかく写した写真を沢山の方に見ていただきたいと思い、新しいブログを作っちゃいました。(何個ブログんねん(*^^*ゞ)
♪私が見た世界を通して あなたも何か感じてくれたら いいな♪をコンセプトに、タイトルは「一眼レフで遊んじゃえ!」です。
多分、しばらくは(笑)一番よくアップすると思うので、是非遊びに来てやってね!!!

以下、第1回目を、写真を少し縮小して雰囲気はかなり変わるけど、文章もそのまま掲載します。
Thank you!


**********

#1大切なことを覚えておくためのリング

宝石入れをくれた友は、それを忘れていた。
でも私はこれを見るたび彼女を思う。

20090731サファイアとブルートパーズのフルエタニティリング1.jpg

この指輪をはめて両親を思う。
元気でいて下さい。

20090731サファイアとブルートパーズのフルエタニティリング2.jpg

誰かを思い出す品々や小さな出来事が私の周りに溢れている。
これが年を取るということかもね。
それなら年を取るのもいいかな。

**********
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2009年07月26日

#199-90726カフェを出よう1

*** Before Sunset ***
pp.155-156
Jesse: (Reaches forward to put out his cigarette.)
(タバコを消すために手を前に伸ばす。)
Hey, you know something,
あのさ、どうだろう、
I'm...I'm gonna be on planes, and like, in an airport for the next 8 hours.
僕は。。。これから8時間は飛行機の上、それか空港にいるだろうな。
I'd just love to...to see a little bit more of Paris.
ちょっと。。。もう少しパリを見たいんだ。
Would you walk around with me a little bit?
少し僕と歩いてもらっていい?
Céline: Yeah, yeah, let's do that!
ええ、ええ、そうしましょう!
Jesse: Do you mind?
かまわない?
Céline: No, no, no, that's great!
いいえ、そんな、全然、いいアイディア!
Jesse: Do you want to?
歩きたい?
Céline: Let’s do that.
行きましょう。
Yeah, yeah, that's great!
ええ、そうよ、それがいいわ!
(They both stand up and inspect the bill.)
(二人とも立ち上がり勘定書をチェックする。)







*** もろもろ ***

『愛するということ / エーリッヒ・フロム / 鈴木晶訳』
『The Art of Loving / Erich Fromm』


第二章 愛の理論
1 愛、それは人間の実存の問題にたいする答え
U THE THEORY OF LOVE
1. Love the Answer to the Problem of Human Existence

pp.52
他人を知ることと愛の問題とのあいだには、もう一つ、もっと根本的な関係がある。
pp.27
Knowledge has one more, and a more fundamental, relation to the problem of love.
孤独の牢獄を抜け出して他の人と融合したいという基本的な欲求は、もう一つのすぐれて人間的な欲求、すなわち「人間の秘密」を知りたいという欲求と密接にかかわっている。
The basic need to fuse with another person so as to transcend the prison of one’s separateness is closely related to another specifically human desire, that to know the “secret of man.”
生命は、純粋に生物学的な側面においては一つの奇跡であり秘密であるが、人間は、その人間的な側面において、自分にとっても他人にとっても、一つのはかりがたい秘密である。
While life in its merely biological aspects is a miracle and a secret, man in his human aspects is an unfathomable secret to himself―and to his fellow man.
私たちは自分のことを知っている。だが、どんなに努力しても、ほんとうの意味で自分を知ることはできない。
We know ourselves, and yet even with all the efforts we may make, we do not know ourselves.
また、私たちは友人のことを知っているが、ほんとうには知らない。なぜなら、私たちも友人も物ではないからだ。
We know our fellow man, and yet we do not know him, because we are not a thing, and our fellow man is not a thing.
私たち自身の、あるいは誰か他人の、存在の内奥へ深く踏み入れば入るほど、知りたいと思う目標は遠ざかるばかりだ。
The further we reach into the depth of our being, or someone else’s being, the more the goal of knowledge eludes us.
それでも私たちは、人間の魂の秘密に、つまり「彼」そのものであるような、人間のいちばん奥にある芯に、到達したいという欲求を捨てることができない。
Yet we cannot help desiring to penetrate into the secret of man’s soul, into the innermost nucleus which is “he.”


ほんとうの意味で知ることはできない。なぜなら、私たちも友人も「太郎ちゃん」も物ではないからだ。
いつも可愛いたぁちゃん(太郎)が・・・
20090726メドー&たろー1.jpg


悪魔になった!(爆)
20090726メドー&たろー2.jpg


そこには、燃える太陽の光と、遮られてできる影。光は青いガラスを通って青を映し、水を通って屈折する。
20090726メードーセージ2.jpg


そして、何はともあれ、花は咲く。
20090726メードーセージ1.jpg


『坂村真民 / 花は嘆かず』
わたしは
今を生きる姿を
花に見る
花の命は短くて
など嘆かず
今を生きる
花の姿を
賛美する
ああ
咲くもよし
散るもよし
花は嘆かず
今を生きる

『坂村真民 / くちなしの花』
責めるな
責めるな
人を責めるのが
一番いかんと
朝夕
わたしに告げる
くちなしの花







ちょっと話題として出遅れる(get a late start)けど、日本在住の方、日食(eclipse of the sun)見た? 私は残念ながら、抜けられない仕事中だったので無理だったけど、お友達の部分日食(partial eclipse of the sun)の写真にちょい感動。なんだろうなぁ〜 お月様は丸いねぇ。(笑) 太陽は燃えてるねぇ。(笑) あと50億年は燃え続けてくれるらしい太陽。その頃、私は何をしているだろう。(爆)







☆おまけ☆
亀にもなった!(笑)
20090726亀太郎1.jpg
posted by まゆみ at 00:54| Comment(0) | Before Sunset | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする